ミシュラン社からリリースされているハーレーダビッドソンの標準装着タイヤシリーズの全ラインナップです。 2008年よりハーレーダビッドソンの標準タイヤとして採用されてから早10年が経ち、大排気量、高出力、高回転、高トルク化していくエンジンパワーを余すことなく楽しむことができるタイヤです。スコーチャー11シリーズは主にスポーツスターやV-RODモデルの為に開発されたスポーツ性能にウエイトを置いたタイヤでトレッドパターンは少な目で見た目もレーシーなタイヤです。またスコーチャー31シリーズはエレクトラグライドやロードグライド、ソフテール、ダイナなどの重量級のビッグツイン向けのタイヤで安定性と乗り心地、耐久性と走破性にウエイトを置いたタイヤです。そしてスコーチャー32シリーズはハーレーのモデルでひときわ異彩を放つダイナファットボブ専用に開発されたタイヤです。2016年にはモトGPにも再参戦したミシュランのオートバイタイヤのテクノロジーと情熱はハーレーのタイヤにも注がれています。