Precision power ヘッドユニット V2 オーディオ 8.3インチ 2014-2024 ツーリング HDHU14V2
適合
2014-2022 ツーリングモデル(CVO含む)
2023 ツーリングモデル(CVO不可)
2024 FLHTK, FLTRK
*純正312mmディスプレイを搭載した( 2023年CVOモデル、2024年ツーリングなど)モデルには適合しません。
*取付にはインターフェイスモジュール#EPS-MRR(以下、iDatalink Maestro)が必要です。
*取付、設定にはパソコン操作も必要です。
廃番となったヘッドユニット#HDHU14 の後継モデル V2 です。前モデルから更に性能を向上した、ヘッドユニットです。
CVOを含む、2014年以降のツーリングモデルに適合します。
純正ヘッドユニット用のワイヤーハーネスにカプラーオンで接続、純正のラジオアンテナケーブルとUSBメディアポートケーブルもそのまま使用します。
取り付けには純正ヘッドユニットと同じブラケットとマウントハードウェアが必要になります。
初期設定は英語ですが、設定時に国名を日本と選択すると日本のラジオが聞けるようになります。
最大300台で音楽をストリーミング再生可能なRally ModeTM機能を搭載
標準ディスプレイより15%大きい8.3″ワイドディスプレイを採用し、とても明るい1000NITバックライト付き
インカムとBluetooth接続可能で、インカムを接続した状態でナビ、音楽、通話機能を、個別または同時に利用可能
あらゆる天候や洗車に対応する低圧IPx5規格の防水フェイスプレートを採用
USB経由でのMP3/WMA/FLACオーディオ再生可能(最大64GB)
プリセット設定、カスタム設定機能付きの15バンドデジタルイコライザー内蔵
ワイヤレス接続可能なApple CarPlay(Siri Eyes Free対応)、Android Auto(Google Assistant対応)内蔵
4Vフロント、リア、サブウーファーRCAオーディオプリアウトプット
50W/チャンネル、2Ωの安定した4チャンネルアンプを内蔵
ライダーおよびパッセンジャー用に最大2つのヘッドセットまたはヘッドホンをペアリング可能
ハンドルバースイッチのカスタマイズ可能なプログラミングが可能
◯取り付けについて
ヘッドユニット#HDHU14V2を取り付けるには、インターフェイスモジュール#EPS-MRR(以下、iDatalink Maestro)が必要です。
iDatalink Maestroは、カーステレオと純正車載情報システムとの間の通信プロトコルを変換することができます。
これにより、カーステレオに接続されたiDatalink Maestroを介して、純正車載情報システムの機能を引き続き利用することができます。
取り付ける前に iDatalink Maestroをパソコンに繋いで、車両情報を書き込む必要があります。
1-パソコンにWeblinkアプリをインストールします。
2-その後、iDatalink Maestroをパソコンに繋いで、取付予定の車両情報を入力します。
3-iDatalink Maestroとユニット#HDHU14SIを車体に取付けます。
純正オーディオを外す前に、PINナンバーを確認してください。
純正のアンプキット搭載車両に限り、新しいヘッドユニットにPINナンバーを登録する必要があります。
※専門店によって購入され、正しく設置使用された場合に限り、購入日から1年間保証します。
オーナーマニュアル(英語)
https://motorcycleaudio.com/manuals/V2_Owner_Manual.pdf