2018 ハーレー ソフテールモデルをじっくり観察してみた。
2018の新ソフテールフレームはとにかく剛性を高く、軽量になっているらしいので文句なしです。
この際好きとか嫌いとかを抜きにして合理的に考えるとダイナのスイングアームやツインショックは時代遅れといえばその通りで、ダイナやFXRが好きな私ですらモノショック化はありなのかと思います。なのでダイナモデルとソフテールの統合?は伝統や見た目を考慮しなければ素晴らしいことだと思います。
もちろん旧ダイナフレームのツインショック人気は根強いため、数年すると限定車でリバイバルがあるかもしれませんが・・・FXRが1999と2000くらいにあったみたいに・・・
でダイナ好きの私がダイナ・ソフテールの統合に多少は戸惑いつつも好みのモデルを物色してみました。
基準があって
1 ミッドコン車であること
2 キャストホイール車であること
3 リアホイール 17インチ車であること
4 114CIが選べること
この基準をすべてクリアするモデルは残念ながらありませんでした。
1のミッドコン車はローライダーとストリートボブの2車種があるのですがストリートボブはスポークホイールなので2の時点でローライダーしかないですね。
ローライダーは残念ながらリア16インチだし114ciは選べないのでアウトですね。
残念。まあ2019,2020・・・といずれ行われるモデルチェンジで17インチ化があればいいなーと思います。
物色断念しました。
ソフテールモデルは全8車種となっておりキャストホイール車はブレイクアウト、ファットボーイ、ローライダー、ファットボブの4車種です。残りの4モデルはスポークホイールなので半々でバランスはとれているのかな?
ただキャストホイール車の4車種のうち、3車種がフォアコンなのがどうかと思うんです。ブレイクアウトはフォアコン、ファットボーイはフロアボード(フォアコン)、ローライダーはミッドコン、ファットボブはフォアコン。
ファットボブは絶対ミッドコンのほうが理にかなってると思うんだけどな。
ただファットボブが仮にミッドコンだとしてもリアが18インチの240なので好きなタイヤブランドが選べないという個人的な理由があり、やはり厳しいかな?ヘッドライトはあえて触れません。
うちのボス
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創業1982年のプログレッシブサスペンション社は日本ではローダウンサスペンションで広く親しまれている。性能はもとより比較的入手しやすい価格帯のラインナップが用意されていることから初めてカスタムする際、特にローダウンの見た目や脚付き安定性などを求めるユーザーに支持されている。今や世界中で知らないオートバイフリークはいないほど有名になった。
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